指がむくんでしまうメカニズムとは！手軽にむくみを解消する方法

朝起きると指がむくんで指輪が抜けない
という女性は多いです。

ただ、毎日むくむのではなく
朝起きた時に抜けないほどのむくみを感じる時もあれば
スッと抜ける時もありますよね。

むくみの主な原因は同じ姿勢でいるために
局部的に水分が溜まってしまうからです。

よく立ちっぱなしや座りっぱなしでいる人が足がむくむのは、
同じ姿勢でいるために重力の関係で水分が下に溜まってしまう
からなのです。

それが寝ている時には、水分が全身に分散されるので
手（指先）や顔にむくみを感じるようになるのです。

日常的にむくみを感じる時には

・食生活の見直し
・運動不足の解消
・不規則な生活習慣の見直し

をすることでむくみを解消できます。

しかし、毎日カリウムやビタミンなどの
バランスのいい健康的な食事を摂ることは
忙しい現代人には難しいです。

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指輪がどうしても抜けない時は？

指輪が抜けない時には、石けんを使ったり
糸を使ってまずは自分で抜く方法を試します。

しかし、それでも抜けない時は
指輪を切るしか方法がありません。

その場合、消防署や貴金属店で
切ってもらうことになります。

消防署によっては、指輪を切断できる
道具がない場合もあるので注意が必要です。

自分で切る道具もありますが、
素人が指輪を切るのはリスクが高いので
プロに切ってもらうほうが安心です。

切断してしまった指輪は捨てるしかないと思いがちですが、
材質によっては（プラチナや18金）修理が出来ます。

ただ、シンプルなデザインならいいのですが
全周にデザインが施されていると修理は難しくなります。

太ったとか、腫れたりむくんでいると
指輪が抜けなくなってしまうことがあります。

そんな時に簡単に指輪をはずす方法を紹介します。

指輪が抜けなくなった時は、
まず指を細くしてから抜くという作業をします。

指を細くするのは簡単です。

手を頭の上まで伸ばして血液が下にくるようにします。

そして、指輪をはめた指の第一関節あたりから
スニーカー用の平たい靴ひもをきつく巻いていきます。

そのまま第二関節の方向に巻いていきます。

靴ひもが指輪の辺りまで来たときには
指輪と指に隙間が出来ています。

その間に靴ひもを通してゆっくりと引きます。

するとそこまで巻いていた靴ひもの上を指輪が
スルッと通って簡単に抜くことが出来ます。

多少痛みを伴いますが、糸を巻くよりは
痛みが少なくて指輪をはずせます。